第3回 GCL/IIWオンライン茶話会

2020年6月17日に第3回GCL/IIWオンライン茶話会を開催しました。

東京大学GCL/IIWに所属する学生間の交流を促進するため、東京大学GCL/IIWの先生方のご協力を得てオンラインでの茶話会を企画しました。学生がお互いの研究・興味・関心を知り、研究のアドバイスや学生どうしの共同研究につなげられればと考えています。
※参加者はGCL/IIW関係者に限定しております。開催日時はメールでの案内をご確認ください。

第3回はGCL現役学生、GCL修了生2名に発表をいただきました。参加者は22名でした。医療分野におけるICT、AIの活用について、修了生の澁田さんからは行動変容の理論に基づいたアプリケーション開発と実装、野寄さんからは医療者・患者のAIの受容性に関する調査・研究について話題提供があり、先生方も交えて活発な議論が行なわれました。
ご発表、ご参加頂いたみなさまありがとうございました。

歩数を増やすための自己管理アプリ (DialBetics Step) の開発と今後の展望

澁田朋未さん(GCL修了生, 東京大学医学部附属病院 企画情報運営部 特任研究員)

新型コロナウイルス感染症の流行による自粛生活で、歩数が減ったという人は多いのではないでしょうか。博士課程で開発した歩数を増やすための自己管理アプリを紹介し、コロナ禍におけるアプリの限界と今後の展望についてディスカッションします。

“AI”医療の論点 -医療者だけで議論しても何も変わらないと思う-

野寄修平さん(医学系研究科 健康科学・看護学専攻 博士課程3年)

近年の“医療人工知能(医療AI)”の発達はめまぐるしく、医学知識の急速な増加、遠隔医療の進展の中で、“AI”が医療の中で一般に使われる時代はもうすぐそこまで来ています。“AI”によって医療がどう変わるか、社会にどう受け入れられていくのかみなさんとディスカッションしたいと思います。