第3回GCLSプレゼンコンペティション -私の研究が未来を変える-
GCLSでは技術と社会をつなぐデザイン人材の育成を目的としたプレゼンコンペティションを開催します。最先端の科学技術を用いて実社会の問題に取り組む若手研究者を見出し、その着眼点・研究内容を表彰することで、最先端技術を用いて社会課題を解決する人材を育成します。 また、受賞した若手研究者を継続的にフォローアップ、支援していきます。
テーマ:私の研究が未来を変える
日時:2022年11月13日(日) 14:00-17:30
会場:ハイブリッド開催を予定(東京大学本郷キャンパス構内とZoom webinar)
※発表・聴講には事前の申込が必要です。
主催:グローバルクリエイティブリーダーズソサエティ
助成:公益財団法人 電通育英会
協賛:株式会社 Michele、株式会社コーピー
第3回GCLSプレゼンコンペティションは終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
受賞者
- ソーシャルICT賞:竹内雅樹(東京大学大学院工学系研究科)
失われた声を取り戻すハンズフリー型電気式人工喉頭の開発 - CORPY&CO.賞:田中康太郎(東京大学大学院情報理工学系研究科)
Learning to Evaluate Humor in Memes Based on the Incongruity Theory - Michele賞:児玉大樹(東京大学大学院情報理工学系研究科)
融合身体を用いた運動スキル学習効率化 - オーディエンス賞:韓昌熙(Callisto株式会社)
医療データとAIで、世界の人命と日本の経済を救う
登壇者・発表タイトル
- 田中康太郎(東京大学大学院情報理工学系研究科)
Learning to Evaluate Humor in Memes Based on the Incongruity Theory - Vishal Chauhan (Department of Information science and Technology, The University of Tokyo)
Keep Calm and Cross: Smart Pole Interaction Unit for Reducing the Pedestrian’s Cognitive Load while Crossing Streets in Presence of Autonomous Vehicles - 居石杏奈(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科)
国の安全から見る通信免許の審査運用の研究 ー米国省庁間組織「チームテレコム」の公式化の必要性を題材にしてー - 竹内雅樹(東京大学大学院工学系研究科)
失われた声を取り戻すハンズフリー型電気式人工喉頭の開発 - 韓昌熙(Callisto株式会社)
医療データとAIで、世界の人命と日本の経済を救う - 児玉大樹(東京大学大学院情報理工学系研究科)
融合身体を用いた運動スキル学習効率化 - 大野雅貴(東京大学大学院学際情報学府)
非侵襲電気刺激を応用した辛味インタフェースの構築 - 大古一聡(東京大学大学院情報理工学系研究科)
スマホの上で機械学習がしたい! - 佐々木佑介(東京大学大学院学際情報学府)
ソーラーシェアリングを持続可能にするための日射量最適化と収穫量予測 - 佐野友紀(東京大学未来ビジョン研究センター)
持続可能な食のサプライチェーンに向けて、指標化しにくい価値を捉える
発表募集要項
- テーマ:私の研究が未来を変える
自分自身の研究テーマや研究成果に関する、社会との繋がりを意識した発表を募集します(参考:GCLSの理念)。発表内容は学会、論文誌等で既報のものでも構いません。 - 応募資格:学部生・大学院生・若手研究者(学位取得後8年未満)※所属大学・機関等は問いません。
- 当日は会場(東京大学本郷キャンパス構内)にてご発表いただきます。※感染症の拡大状況により変更の可能性あり
- 発表時間は8分間を予定していますが、発表者数によっては変更の可能性があります。
- 発表応募者多数の場合はタイトルおよび抄録の内容により審査を行ないます。
- 発表応募スケジュール
- 申込〆切:
2022年10月21日2022年10月16日発表申込受付は終了しました - 採択通知:
2022年10月23日2022年10月18日2022年10月23日 17:15 JSTに審査結果をメールにてお送りしました
- 申込〆切:
- 表彰:優秀なプレゼンテーションを表彰します。
- ソーシャルICT賞(最優秀賞、副賞:賞金20万円)
- CORPY&CO.賞(副賞:賞金10万円)
- Michele賞(副賞:賞金10万円)
- オーディエンス賞(副賞:賞金5万円)
※受賞者はコンペティションから1年間を目安にフォローアップ、支援を行ないます。(研究の進捗について、報告を求める場合があります。)
お問い合わせ
GCLS事務局 office@gcls.jp
これまでのプレゼンコンペティション